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ambie sound earcuffs購入&レビュー!ながら作業に最適で家族にも怒られない必須アイテム

あなたは普段ながら作業をすることはあるでしょうか?

僕は普段、なにか作業をしながら、Audibleを聴いたり、講義動画を視聴したり、音楽を聴いたりしています。

しかしこんなとき、家族に声をかけられても気づかなかったために怒られてしまったというようなケースはないでしょうか?

ambie sound earcuffsを使えば、周囲の音を聞きながらも音楽や聴く読書などを楽しむことができます。

本記事では、ambie sound earcuffsを購入し、使用してみた感想をまとめています。ambieが気になっている方はぜひご覧ください!

目次

ambieとは

ambieは、イヤーカフ型の「耳を塞がない」タイプのイヤホンです。

耳を塞がないため、周囲の音を聞きつつも、自分の音楽や通話を楽しめるイヤホンとなっています。

ドライバーユニットはソニーの音響技術が活用されており、耳を塞がないタイプのイヤホンの中でも高音質な仕上がりになっています。

なぜ買おうと思ったのか

デザインに惹かれて

僕は普段あまりアクセサリーなどはつけません。

わざわざつけるのも面倒ですし、なくしたりしてもショック。

でも少しはおしゃれにしたいという気持ちもありました。

ピアスなども考えましたが、仕事柄ピアスをつけるわけにもいきません。

そんなとき見つけたのがこのambie sound earcuffsです。

イヤーカフの見た目をしていながら、イヤホンであるという変わり者です。

僕は日常からイヤホンで音楽やAudibleを聞く習慣があったので、つけっぱなしにならず、持ち歩く習慣になっているものということで、まさにベストマッチ!なイヤホンでした。

周囲の声に反応したい

僕はよくイヤホンをつけて勉強したり洗い物をしたりしているのですが、そんなとき周囲の声に気が付かなくて怒られたことがあります。

特に彼女なのですが、帰ってきたことに気づかなかったり、話しかけられても無視する形になってしまい(無視する気はまったくないのですが…)、しょっちゅう不機嫌になられていました。

外音取り込みモードを使えば済む話かもしれませんが、いちいちモードを切り替えるのも面倒ですし、何よりAirPods Proの外音取り込みは、外音を取り込みすぎてうるさいぐらいです。

洗い物中はむしろ彼女の声が聞き取りにくくなってしまうぐらい、些細な雑音まで拾ってきてしまうので困り果てていました。

本製品では耳の穴を塞がないため、音楽などを楽しみつつも、自然な外音を取り込める点が魅力的に映り、購入することにしました。

耳の負担軽減

インナーイヤー型のイヤホンは周囲の音をシャットアウトできるので、音楽を楽しみたいときや集中したいときにはピッタリなのですが、長時間つけるとなると、どうしても耳が痛くなってしまいます。

長時間作業するときには少しでも耳の負担を軽減したいと思い、本製品の購入に至りました。

開封

では開封からお見せしていきたいと思います。

外箱はこんな感じ。

結構シンプルでいいですね。

白でおしゃれを狙うんじゃなくて素朴っぽい感じが好印象。

カバー外すとよりシンプルになりました。

もしかしてカラーごとにカバーが違うのかな?

本体どけちゃってますが、外箱開けるとこんな感じ。

同梱物もあんまり多くなくていいかも。

同梱されていたのは、L字型のUSB-Cケーブルと説明書です。

これだけあればとりあえず困ることはありませんね。

いよいよ本体のお披露目。

ちっさい!!!めっちゃ小さい!

まるんとしたフォルムも素敵。

手のひらに乗せてみるとこんな感じ。

わかりづらいかもですが、めっちゃ小さいです。

ケース付きのAirPods Proと並べるとこんな感じ。

縦は半分ぐらいのサイズかな?

横幅は同じぐらい。

そして軽いですね。

AirPods Proはケースに入れているのもありますが、

それを差し引いてもかなり軽いと思います。

開けるとこんな感じです。

ちょこんと見えるイヤホンがかわいい。

つまむ部分がしっかり出ているので、AirPods Proよりも取り出しやすそう。

鉄アレイ見たいな形でかわいい。

小さい丸の方から音が出るようになっています。

つまんでみるとこんなにも小さい。

イヤホンにはカバーがかかっていて、交換できるようになっています。

新しくイヤホンを買わずともカラーチェンジできるので気分によってカバーを替えるのもアリです。

カバーはシリコンラバーになっているため、ツルツルと滑ることがありません。

この点もAirPods Proよりもいい点かも。
(AirPods Proはよくツルツルと落ちていくことが多いので汗)

実際に着けてみるとこんな感じ。

いい感じに収まっています。

イヤホンの位置は好みで多少変えることはできます。

圧迫感も特になし。重さも感じない。

パッと見ただのイヤーカフなのでシンプルにオシャレにも使えそう。

これはいい買い物できたかもしれない。

実際に使ってみた感想

イヤーカフ型の装着感は…

皆さん気になるのはイヤーカフ型の装着感ではないでしょうか?

一般的なイヤホンやヘッドホンとは違い、耳や耳の穴を完全に覆うタイプのイヤホンではありません。

それゆえに、重そうだったり、引っ掛けていることで邪魔に感じそうなどのイメージがあるかと思います。

実際に使ってみたところ、不快感は一切なし!!!

装着した最初だけは慣れない感覚に違和感を感じていましたが、数分もすれば慣れてしまい、つけていることすら忘れてしまいました。

それぐらい軽いのが特徴の1つでもあります。

耳にグッと差し込んで装着するため、最初は慣れが必要で、少し手間取ることもありますが、慣れれば装脱着ともにスムーズに行うことができます。

イヤーカフ型って外れないの?

皆さんのイメージの中にあるもう一つの懸念点は、「すぐに外れてしまうんじゃないか?」ということはないでしょうか?

たしかに、見た目としては耳に挟み込む形で付けているだけなので、一見外れやすそうにも見えます。

しかし、実際は負担なく適度に挟み込んでくれているため、快適でありながら外れそうになる心配がありません。

ランニング程度なら、インナーイヤー型のイヤホンよりは確実に外れにくいです。

また、耳の穴も塞がれていないため、周囲の音を聞きながら安全にランニングできると思います。

音漏れはする?

音量をMAXまで挙げると、さすがに音漏れしています。

電車の中など、騒音が激しい中では周囲に聞こえることはないと思いますが、静寂な環境では聞こえてしまいます。

静かな環境で本製品を大音量で使用することはあまりないと思いますが、音量には注意が必要です。

どちらかというと、アウトドアのような、音が漏れても気にならない環境に適していると思います。

バッテリー持ち

ケースから出してぶっ通しで使える時間がおよそ3時間半程度です。

ここは一般的なワイヤレスイヤホンとあまり大きな差はないように感じました。

周囲の声は…?

耳を塞いでいないので、周囲の声はバッチリ聞こえてきます。

音量をMAXにしていても何かを言っていることぐらいは分かったので、人からの呼びかけを無視してしまうことはないと思います。

ただし、やはり音量によっては聞き取りづらいこともあるので、音量は適度なものに調整するのがオススメです。

地味に嬉しいUCB-C

充電はUSB-Cでできます。最高です。

今の時代、USB-Cであることは絶対条件の1つですので、これは嬉しいポイント。

肝心の音質は…

音楽好きなら絶対に気にするのが「音質」だと思います。

ambie sound earcuffsについては、音質にはあまり期待せずに使用するほうがよいかと思います。

なぜなら、耳を塞ぐ仕様にはなっていないため、どうしても周囲の雑音が混ざってしまいます。

そのため、いくら音質を追求したところであなたの耳を満足させることはできないのです。

本製品に関しては、ながら作業や家族への応答を無視してしまうことを避けるため、と割り切って使うのがいいかもしれません。

ながら作業時最強のイヤホン

ambie sound earcuffsは、耳への負担を抑えつつ、家族から怒られるリスクも下げることのできる、ながら作業時最強のイヤホンであることが分かりました。

デザイン性も高く、様々なカラーリング展開もされているので、オシャレ度も高いイヤホンとなっています。

オシャレも楽しみつつ時間効率化に取り組みたい方はぜひ購入を検討してみてください!

この記事を書いた人

読書と勉強のために時間を欲するサラリーマン。
年間読書量は100冊ほど。読んだ本の中からオススメを紹介しています。
読書に役立つ時短術やサービスなども紹介しています。
Amazonのアソシエイトとして、本ブログは適格販売により収入を得ています。

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