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スタディングでの勉強につまづく理由。考え方を変えたら自分に一番合っているものが分かった。

僕はスタディングで社会保険労務士の資格取得に向けて勉強をしていますが、時々考えることがあります。

それは、スタディングの方式が自分にピッタリ合っているのかということです。

僕はモチベーションを継続させるのが苦手で、よく三日坊主で終わっています。

スタディングの講座形式は、まさに自己管理ができていなければ継続して勉強していくことが難しいのです。

本記事では、僕がスタディングを受講していく中でどのようなつまづき方をしたのか、それをどのように解決していったのかを解説しています。

スタディングの講座では、講座を受講する課程の中でも多くの成功体験を積むことができます。

継続した勉強や習慣化を苦手とする方は、スタディングの受講によってそれらを手に入れることができるかもしれません。

目次

どんなところでつまづいた?

モチベーション管理は自分で行わなければならない

おそらく試験を終えるまでずっと悩まされることになると思いますが、一番の課題はモチベーション管理の難しさです。

学生の時とは違い、周りにいるのは勉強ばかりしている人だけではありません。

周りにいるのは倒れるまで働いている人か、ダラダラと日常を過ごしている人かの2択です。

特に勉強するでもなく、休日を謳歌しているだけの人を見て、僕ら勉強している人たちは何を思うでしょうか?

「羨ましい…!!!」です。

僕たちは今楽をするのではなく、将来楽をするために今必死に勉強をしています。

ですから、本来羨むこと自体がお門違いではあるのです。

しかし羨ましいものは羨ましい。

スタディングには、勉強仲間が集うSNS機能がついています。

このSNS機能を頼りに、勉強仲間とだけ交流を持てる人はモチベーションの維持・管理ができるかもしれません。

絶対に他のSNSでよそ見をしてはいけません。

他の人のキラキラした生活は、スタディング受講者にとって目の毒です。

講師が直接指導してくれるわけではない

スタディングは通信講座です。

つまり、スクールのように講師の方が直接指導してくれるわけではないということです。

僕はスクールに通ったことがないため実際の雰囲気はわかりませんが、講師から感じる熱というものがあるのではないでしょうか?

画面越しでは分からない熱や、周りとの空気感の共有などができるのではないでしょうか?

スタディングでの勉強は、孤独に近いです。

SNS機能で勉強仲間とのやり取りはできますが、やはり少し気が紛れる程度です。

また、コースによってはチケットを用いて講師に質問などもできますが、それも直接指導があるわけではありません。

スクールの空気感や熱量などを肌身で感じながら勉強に集中したい人にとってはスタディングのような通信講座方式は合わないかもしれません。

僕はSNS機能を使い、他の勉強仲間(初見の方)から投稿に反応をいただき、少しモチベーションは上がりました。

スタディングのSNS機能も、一般的なSNSと同じで、投稿しなければ誰も自分のことは見てくれません。

勉強をするのと同じで、受動的になるのではなく、能動的に自分から発信していくことで勉強仲間とつながり、自分のさらなるモチベーションアップになっていくと感じました。

自分に言い訳してしまう

勉強をしている人や習慣づくりに挑戦したことのある人なら分かると思いますが、「最大の敵は自分」です。

自分で頑張ると決めたにも関わらず、何かと理由をつけてやらない方向へと動いてしまいます。

こんな時、あなたのお尻を蹴っ飛ばしてくれる人が周りにいればいいのですが、いなかった場合誰も助けてくれません。

スクールであれば、講師の方やスタッフの方が声をかけてくださるかもしれません。

しかしスタディングではそのような助け舟は出してもらえません。

自分に甘いままでいると、講座費用をドブに捨てるようなものなので直ちに自分を律しましょう。

それができない人は自分のお尻を蹴っ飛ばしてくれる人を探してお願いしておきましょう。

  • モチベーション管理は自分で行わなければならない
  • 講師から直接の指導は受けれない
  • 自分に言い訳したら負け

大敵はYouTube

勉強に集中したい方は、YouTubeは絶対開いてはいけません。

なぜなら、YouTubeはあなたの「見たい」を刺激するアルゴリズムが使用されているためです。

ちょっと資格勉強の参考に…と開いたが最後、あなたの興味をそそるような動画が列をなして待っています。

僕もこれにしてやられました。

参考になるものがないかちょっと検索をし1~2本見るだけのつもりが、気づいたら1時間以上も経っているという地獄です。

改めて、YouTubeに投稿されている方の動画の作り方の上手さに感嘆しますし、YouTubeのアルゴリズムにもビビりまくりです。

YouTubeアルゴリズムの誘惑には勝てない

本当に大切なのは…

先程も述べましたが、スタディングで勉強を頑張っていく方に必要なのは、自分の意志とそれを貫くための環境です。

自分の意志とは、自分が何を目標として勉強を始めたのかということです。

僕が社会保険労務士の勉強を始めたのは、自分のスキルを高めるため、そして自分の収入をガンガン上げていくためです。

この2点を達成するために、僕は今必死に勉強をしています。周りが遊んでいるの羨む中、自分の時間を勉強に充てるようにしています。

これらの目標を達成する必要がないのであれば、ここまで必死に勉強する必要はないでしょう。

勉強も資格もあなたの目標を達成するための手段でしかありません。

勉強をすることや、資格を取得することが目的となってしまうと、おそらくあなたのモチベーションを保つことは難しいでしょう。

目標や自分がなりたいものを明確にする

まだ諦めるには早い

習慣化までの道のりは長いが…

目標を明確にさせておくことが重要であると先程述べました。

目標が明確になった後、勉強を習慣づけるという本当の地獄が始まります。

習慣というのは、短い期間で身につくものではありません。

毎日少しずつでもコツコツと続けていく必要があります。

スクールの場合、行けば強制的に勉強することになります。

通うことが習慣になれば、行くだけで勉強はひとまずできるでしょう。

しかし、家で勉強する習慣がつくかは別問題。

スクールに行っているときだけ勉強しているようでは、真の習慣とは言えないのです。

スタディングなら…

本記事で通して述べているように、スタディングでの勉強は基本的に孤独であり、自分自身を律しなければなりません。

しかし、このデメリットを裏返したとき、スタディングは勉強する環境を作りやすいとも言えるのです。

その理由が以下の3点です。

1. どこでも勉強できる

やはりスタディング最大の特徴と言っても過言ではないのが、どこでも勉強できるということです。

1講座は5分~と短く、スキマ時間に勉強しやすい作りになっています。

AIを用いた問題集もあるため、自分の理解度や記憶定着に合わせて自動で出題してくれます。

自分の手間暇を徹底的に除いた講座構成になっているので、受講者は勉強にだけ集中することができます。

少しの時間で動画講座を閲覧したり、問題集を手軽に解けるのは勉強に対するやる気を削がずにすむため、常にやる気MAXで勉強できます。

スキマ時間はスマホでスタディングを開く、これが大事です。

2. 自分と徹底的に向き合うことで勉強できる体質に

スタディングでは誰も自分のことを管理してくれません。

だからこそ、講座での勉強を走りきり、無事試験に合格したときには、徹底的に自分と向き合って生まれ変わった自分がそこにはいるはずです。

それは、勉強する習慣と勉強方法をマスターしたあなたです。

習慣とは素晴らしいもので、一度身についた習慣は簡単になくなることはありません。 自信をもってあなたは今後も自分の未来に向かって努力することができます。

3.合格に向けた講座内容なので成功体験を得やすい

勉強する習慣が身についたあなたはもう無敵です。

これは一つの成功体験というやつで、あなたの漠然としていた不安を自信へと変えてくれます。

スタディングの講座は、成功体験を積みやすい作りになっています。

スタディングの講座は5分程度から受講可能です。

それは、スキマ時間での勉強を可能にしてくれるもの。

「少ししかできなかったけど、今日も勉強できた」

このように、忙しい中でも勉強できたという成功体験を得ることがきます。

人間の行動力の源は「自信」です。

自信を磨き上げていくことで、どんどん行動力を高めていくことができるのです。

スタディングを利用して学習した際の、裏メリットといえるかもしれません。

スタディングは勉強の効率化と小さな成功体験をもたらしてくれる。

まとめ

スタディングは、自己管理を徹底しながら学習を進めていく必要があり、途中で心折れる方も少なくないと思います。

その一方で、手軽に学習できる講座スタイルは多忙な人にとって魅力的であり、継続した学習に繋げやすいという特徴を持っています。

スタディングを通して学習を行い、資格取得まで実現できれば、あなたに大きな自信をもたらしてくれること間違いなし。

勉強や習慣化を苦手としている方こそスタディングを受講してみる価値があるかもしれません。

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この記事を書いた人

大学院にて病院経営を専攻、修士課程修了。
読書と勉強のために時間を欲するサラリーマン。
年間読書量は100冊ほど。読んだ本の中からオススメを紹介しています。
読書に役立つ時短術やサービスなども紹介しています。

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