こんにちは、趣味ライフを満喫中のせのくんです。
あなたは自分の趣味に充てる時間を十分に確保できているでしょうか?
僕はあるモノを買うまでは趣味の時間をなかなか取ることができず、悔しい思いをしていました。
僕が購入し、趣味の時間を増やすことができるようになったあるモノとは、「ロボット掃除機」です!
ロボット掃除機は自分の代わりに掃除をやってくれる便利なやつですが、反面価格も高いものが多く、その性能の違いなどもよくわからないために購入まで至っていない人が多いのではないでしょうか?
本記事ではロボット掃除機を選ぶための基準を解説するとともに、これを選んでおけば間違いないロボット掃除機を紹介しています。
ロボット掃除機に興味はあるけど、どれを買えばいいか分からないという方はぜひ参考にしてみてください!
ロボット掃除機って何ができる?
ロボット掃除機は、床の掃除を自動的に行ってくれる家電製品です。 主に以下のことができます。
1. 吸引掃除
ロボット掃除機は、床に落ちたホコリや髪の毛などを吸引することができます。 フローリング、カーペット、畳など、さまざまな床材に対応しています。
2. 水拭き
水拭き機能付きのロボット掃除機は、吸引掃除に加えて、水拭きも行うことができます。 フローリングの汚れを拭き取って、清潔に保つことができます。
3. マッピング
マッピング機能付きのロボット掃除機は、部屋の形状を記憶して、効率的に掃除することができます。 障害物を避けて掃除したり、同じ場所を二度掃除したりすることを防ぎます。
4. 自動充電
自動充電機能付きのロボット掃除機は、掃除が終わると自動的に充電台に戻ります。 充電切れの心配をすることなく、毎日掃除を続けることができます。
5. タイマー
タイマー機能付きのロボット掃除機は、好きな時間に掃除をスタートさせることができます。 外出中に掃除をしておけば、帰宅時に部屋を清潔に保つことができます。
6. スマホ連携
スマホ連携機能付きのロボット掃除機は、スマホで操作したり、掃除履歴を確認したりすることができます。 遠隔操作で掃除をスタートさせたり、掃除エリアを指定したりすることができます。
ロボット掃除機でできないこと
ロボット掃除機は便利な家電製品ですが、以下のようなことはできません。
- 階段の掃除
- 家具の下の掃除
- 細かいゴミの掃除
- 水拭き後の拭き取り
これらの場所は、自分で掃除する必要があります。
ロボット掃除機でできないこともあることを理解した上で購入するのがオススメです。
ロボット掃除機を選ぶ基準
必要な機能
- 吸引力: フローリングやカーペットなど、床の素材に合った吸引力が必要です。
- 水拭き機能: フローリングの拭き掃除もしたい場合は、水拭き機能付きを選びましょう。
- マッピング機能: 部屋の形状を記憶して効率的に掃除する機能です。
- 自動充電機能: 掃除が終わると自動的に充電台に戻る機能です。
- タイマー機能: 好きな時間に掃除をスタートさせる機能です。
- スマホ連携機能: スマホで操作したり、掃除履歴を確認したりできる機能です。
間取り
- 広さ: ロボット掃除機には、対応する広さが設定されています。部屋の広さに合ったものを選びましょう。
- 間取り: 複雑な間取りの場合は、マッピング機能付きのロボット掃除機がおすすめです。
予算
ロボット掃除機の価格は、数万円から数十万円まで幅広いです。予算に合わせて選びましょう。
あまり安すぎるものは最低限の機能しかついていません。
マッピング機能や自動ゴミ収集機能などがある方が効率よく掃除してくれますので、そのあたりも考慮しながら機種選びをするのがオススメです。
その他
- 音: 動作音が気になる場合は、静音設計のものを選びましょう。
- デザイン: インテリアに合ったデザインを選びましょう。
- メーカー: アフターサービスやサポート体制も考慮して選びましょう。
オススメロボット掃除機3選!
ルンバ j7+
- 価格:15万円前後
- 吸引力:2700Pa
- 機能:マッピング機能、自動充電機能、スマホ連携機能
- 特徴:
- 広い家にも対応
- 賢いナビゲーションで効率的に掃除
- 自動ゴミ収集機能付きで手間いらず
エコバックス DEEBOT X1 OMNI
- 価格:15万円前後
- 吸引力:5000Pa
- 機能:マッピング機能、自動充電機能、水拭き機能、自動ゴミ収集機能、スマホ連携機能
- 特徴:
- 自動ゴミ収集・水拭き洗浄機能付き
- 3D物体認識で障害物を回避
- 強力な吸引力でペットの毛も楽々掃除
Roborock S7 MaxV Ultra
- 価格:19万円前後
- 吸引力:5100Pa
- 機能:マッピング機能、自動充電機能、水拭き機能、自動ゴミ収集機能、スマホ連携機能
- 特徴:
- 自動ゴミ収集・水拭き洗浄機能付き
- 5100Paの強力な吸引力
- 高精度カメラで暗い場所でも掃除可能
まとめ
いかがだったでしょうか?
本記事ではロボット掃除機できることと、オススメロボット掃除機の解説をしました。
どんどん新しい機種が発売され、その性能の進歩も目覚ましいロボット掃除機界隈ですが、本記事を読めば今オススメのロボット掃除機がきっと見つかったはずです!
少々高い買い物にはなりますが、導入することで今よりも格段に家事の負担が減り、自分のことに使える時間が増えてきます。
家事や育児に追われ、自分の時間を確保することができていないあなたにこそロボット掃除機が必要となってくるはずです。
今回は3機種をご紹介していますが、家の中においても邪魔にならないかどうかも重要となってきますので、購入前に実際に家電量販店などで実機を見てみることをおすすめします。
ロボット掃除機を導入してあなたも趣味の時間を楽しんでください!
少しのお金を渋る暇があったら、今すぐロボット掃除機を購入して自分時間を作り出したほうが精神衛生上Goodです!