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忙しい社会人でも時間を作るコツ5選!今日から始めれる簡単テクニック

こんにちは!やんやんです!

僕は社会人として働き始めてから3年目の27歳になるのですが、社会人って思っていた以上に時間がないですよね…

学生時代だったら1日中アニメを見ながらゲームをして過ごしていたのですが、今はそんな余裕もありません泣

仕事が終わって家に帰ったらそもそも何かをする気力も湧いてきません。

気づけば溜まっていく家事に、家族や友人との予定。

平日も休日もやらなければいけないことだらけな27歳です。

今年こそは自分を変えようと思いたち、忙しい社会人でも時間を作り出すための方法を調べてみました!

本記事では、実際にこれらの方法を実践してみて、僕の生活がどのように変化したのかをお伝えします!

この記事を最後まで読むと、社会人として多忙を極めるあなたでも、自分のやりたいことに充てる時間を作り出すコツが分かります!

自分の時間を自由にコントロールし、理想の自分への第一歩を踏み出していきましょう!

目次

①早寝早起きを心がける

朝早い時間こそ最も自由に活動できる時間帯

あなたの普段の生活を振り返ってみてほしいのですが、朝早い時間帯は家の中もしんと静まり返っていませんか?

同居人が誰も活動していない時間を狙って、あなたがやりたいことをやる時間を作るのがポイントです。

起きたばかりの身体に白湯を流し込み、朝日とともに頭を目覚めさせていきましょう。

目が覚めきったあなたを止めることのできる人はいません。

みんなまだ眠っている時間なのですから。

この朝の時間はあなただけのものです。

読書・勉強・筋トレ・ストレッチ・ランニング・ゲーム etc…

あなたがやりたいことをなんでもやれるのです。

朝起きたばかりの新鮮な脳みそに送り込むのは読書や勉強などの新しい知識類が望ましいですが、今回はそんな無粋な話題はナンセンス。あなたがしたいことにフォーカスしていきましょう。

夜は何をやっても効率が悪いのでさっさと寝るべし

反対に、夜はさっさと寝てしまいましょう。

朝と違い、仕事終わりの身体や頭は疲れ切っています。

読書をしてもまぶたが重いだけでページをめくる手は進まず、大切な本によだれがついてしまうだけです。

わずかな気力を振り絞ってテキストを開いてみても、目がぐるぐるし始めて同じくよだれまみれのテキストが出来上がるだけだと思います。

早起きが苦手で夜に勉強したいんだ!という人は、軽い仮眠を取り、眠気を取ってからやりたいことをやりましょう。

中途半端な状態でやっても自分のためにならず、時間を浪費してしまうだけです。

②「やりたいこと」と「やらなくてもいいこと」を仕分ける

あなたが本当にやりたいことはスマホを触ること?

スマホってめちゃくちゃ便利ですよね。

アインシュタインが「人類最大の発明」と読んだのは「複利」ですが、その次ぐらいに偉大な発明がスマホじゃないでしょうか?

そんなスマホですが、便利である一方、僕たちの生活を脅かす存在でもあります。

なぜ生活が脅かされるのか?

それは、「ついつい触ってしまう」というブラックホール並みの力を持っているという脅威のためです。

普段の生活を思い返してみてください。気づいたらスマホを触っていませんか?

特に目的がないのにSNSを開いたり、暇つぶしにゲームをしてみたり…

SNSってマジで時間を溶かす悪魔のツールです。僕の時間も今までどれだけ溶かされてきたか…

スマホを触るなら、使用時間を決めるか、目的を持って使用するようにしましょう。

iPhoneの設定から「スクリーンタイム」なども見ることができるので、一度普段の使用時間を振り返ってみることをオススメします。

やりたいことのリストアップ

そんなこと言われてもスマホは触りたいよ!って方も多いと思います。

あれだけ熱弁しておきながら、僕も可能な限りダラダラとスマホは触り続けていたいです。

そんな僕と同じあなたにオススメするのは、「やりたいことの書き出し」です。

僕が普段ダラダラとスマホを触っているときは、明確にやりたいことがないときなんです。

あなたにも思い当たる節があるのではないでしょうか?

一方で、やりたいことが明確になっているときは、そのためだけにスマホを触り、その目的が達成されたら後はなんとなく満足感が高い状態になっています。この状態になると、その後しばらくはスマホを触らなくとも平気になっているのです。

あなたの頭の中でふわふわしている「やりたいこと」を、紙などに書き出して明確にしてあげることで、案外すんなりとスマホから開放されるかもしれません。

やらなくていいことのリストアップ

やりたいことのリストアップで完了したら、次は「やりたくないこと」をリストアップしていきましょう。

なぜやりたくないことをリストアップする必要があるのか?

それは、やりたくないことをやると疲れるからです。

なぜそうなるのか?それは、やりたくないことをやることによって、大きなストレスを生み出してしまっているからなのです。

普段行っていることの中で、自分がやりたくないことをすべて書き出してみましょう。

書き出してみるだけでも、自分のやりたいこと・やりたくないことが明瞭になるので、気持ちが少しスッキリしてきますよ。

自分がやらなくていいことは誰かに任せる

やりたくないことを書き出したら、次の段階に移りましょう。

あなたのやりたくないことを、他の誰かに任せることはできないのか考えてみましょう。

例えば、以下のことをやりたくなかったとします。

  • 掃除機がけ
  • 食器洗い
  • トイレ掃除

この中で、何か他のものに代替できないかを探すのです。

掃除機がけ→ロボット掃除機

食器洗い→食洗機

トイレ掃除→家族の誰かに頼む(代わりに自分がしてもいい家事を引き受けるなど)、家事代行サービスを利用する

このように、現代社会ではすべてを自分でやる必要はなくなってきています。

もっと言えば、人間がやる必要もなくなってきているのです。

あなたが知らないだけで、世の中には便利なサービスが溢れています。

一時お金はかかってしまうかもしれませんが、あなたの貴重な時間を確保するために必要な投資であることは間違いありません。

やりたいことの優先順位と充てたい時間を明瞭にする

やりたくないことが明確になったら、最初に書き出した「やりたいこと」リストに優先順位をつけてみましょう。そして、やりたいことそれぞれに充てたい時間も記入していきましょう。

そうすることで、自分が本当に大切にしたいことが見えてきます。

そして、時間を明確にすることで、そこに時間を充てるために他のどの部分で調整していくのかを考えるようになります。

自分が本当にやりたいことのために、やりたくないことを他のサービスなどへの代替に向けてグッと進めていきましょう。

③スケジュールにやりたいことを入れておく

スケジュールに入っている予定は済ませたくなるのが日本人

日本人ってけっこう潔癖症ですよね。

部屋が片付いていないと落ち着かなかったり、やり残したことがないように最後まで頑張ったりする人が多い印象です。

つまり、スケジュールにあらかじめ予定が入っていた場合、それを実行したくなるのが日本人ではないでしょうか?

多くの人は、人と会う予定などはスケジュールに書き込みますが、やりたいことまではスケジュールに書いていません。

日本人の性質を逆手にとり、やりたいことを予定しておけば、その予定した時間は自分のやりたいことに使おうとするはずです。

あなたは先程、やりたいことをリスト化し、優先順位をつけ、それに充てる時間まで明瞭にしたはずです。

あとはスケジュールにやりたいことを書き込むだけです。

スケジュール帳?いや必要ない。Googleカレンダーしか勝たん

スケジュール帳を持ってない?

まさかそんな人類がこの世に存在するのでしょうか?

まあ僕のことなんですが。

スケジュール帳って仕事でもプライベートでも使うってなるとカバンからカバンへの移動が面倒なんですよね…

それが煩わしくて僕はスケジュール帳を使っていないんですが…

そんな僕が何を使ってスケジュール管理をしているのか?

そう、みんな大好きGoogleカレンダーです!

Googleカレンダー最大の利点は、複数デバイスで使用できる点です。

いつでもどこでも予定を入力できる点、どのデバイスから操作してもデータが同期されるので、スケジュールの写し間違いもありません。

シンプルな操作感から人気も高く、あなたのスケジュール力をレベルアップさせてくれます。

④家族や友人にも協力してもらう

あなたの予定は人との関わりから生まれる

極論、予定がなければやりたいことをやる時間はあるわけです。

あなたに時間がないのは、他の人との予定が入りすぎていることにあるかもしれません。

大切な人と会う約束ならまだしも、頻繁に会えるような人との予定をしょっちゅう入れる必要はないと思います。

一度、あなたの予定を見直してみませんか?

誘いを断るのが苦手な人こそ協力してもらう

予定を見直したところで一度考えてみてください。

あなたのその予定は、断れそうな予定ですか?

すでに予定したものを断る必要はありません。

これから予定されるものを断れるかどうかです。

先ほども述べたように、頻繁に会える人とめったに会えない人では優先度は違ってくると思います。

毎日のように飲みに誘ってくる友人がいるのなら、週1にできないか考えてみる。

家族との団欒も帰ってからずっとではなく、一部の時間を勉強のために充てさせてもらえないか相談してみる。

あなたは今までそのように行動したことがあったでしょうか?

おそらく、このように自分の親しい人に「自分のために自分との時間を減らしてくれ」なんて言ったことがないと思います。

だからこそ相談してみると効果的なのです。

めったにあなたが言わないからこそ、相手に自分の本気度が伝わるのです。

⑤何もせず休む時間を作る

結局疲れているからすべての効率が悪い

ここまでいくつかの方法をご紹介してきましたが、結局のところ時間を確保できても実際にやりたいことをできなければ意味がありません。

冒頭でも述べたように、社会人は忙しく、その上疲れ果てています。

僕も資格取得のために仕事終わりに勉強していますが、ほとんど頭に入ってきません。

勉強し始めて最初の十数分は問題ないのですが、その後の講義やテキスト読みは眠くて眠くてしかたないのです。

せっかく時間を捻出できてもその時間に身が入っていなければ本末転倒。

だからこそ最初の章で早寝早起きを推奨したのです。

思い切って休息時間を取ることも大事

そんなこと言ったって仕事終わりぐらいしか時間を作れないよ!という方も多いかと思います。

その通りです。忙しい社会人ですから。

ですが、ここはやはり思い切って休息を取ってみましょう。

ダラダラと休むのではなく、ここからここまでと時間を決め、軽い仮眠などをとり、脳や身体をリフレッシュさせてから自分の時間を楽しみましょう。

結局のところ、その時間を楽しんだ者勝ちです。

まとめ

今回の記事のまとめです!

  1. 早寝早起きをする
  2. 「やりたいこと」と「やらなくていいこと」を仕分ける
  3. スケジュールに「やりたいこと」を入れておく
  4. 家族や友人に協力してもらう
  5. 思い切って休息を取る

以上の方法をご紹介しました!

全てを一気に実践するのは難しいと思いますので、とりあえずやれそうなものから試してみてください!

少しずつ時間をコントロールして自分の人生を楽しんでいきましょう!

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この記事を書いた人

大学院にて病院経営を専攻、修士課程修了。
読書と勉強のために時間を欲するサラリーマン。
年間読書量は100冊ほど。読んだ本の中からオススメを紹介しています。
読書に役立つ時短術やサービスなども紹介しています。

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